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絶品!!海の幸

狩猟時期を終えた私どもは、猟師の仲間と一緒に

「清流ジビエ」の手作り待合室で談話します。

今日は、越前より届いた海の幸で乾杯!!

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大きな大きな「オゲ貝」を刺身にするのは私の役目(*^^*)

貝の刺身は、ほどよく海の香りを残しつつ、癖のないように仕上げるのがコツです。

この貝は、主に高級料理店に取引されるそうです。

私は、高級貝と言われる様々な貝の中で、「オゲ貝」の美味しさはダントツだと思っています。

ハタハタは、小振りながら特有の上品な脂をしっかり蓄えているため、

頭・腹・血あいを処理した後、ミネラル豊富な海塩と、三河産のみりんで一夜干しの下準備をいたしました。

香り付け程度の醤油をひとまわし・・・。上質なみりんの香り、新鮮なハタハタがより一層輝きます。

私の自慢の刺身は、もちろん皆、大絶賛です。(貝の力を借りただけですが笑)

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生命力のバロメーターである肝もパンパンです。肝の甘味は濃厚です。

肝は刺身で少々、焼きや、ガーリックバターでソテーして召し上がっていただきました。

贅沢な漁師(猟師?)料理です。

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そうは言いながら・・・やはり私は猟師のようです。

肉がなくては落ち着かない(^_^;)

漁師の料理を作りながら、猟師の調理で楽しみました。

写真はグリーンマスタード!!ジビエに良く合う調味料です。DSC_0043

秘密のオーナーと肉マニアさん御二方からのプレゼントです。

塩分と酸味が、肉とうまく調和され口の中でまろやかに変化します。

特に鹿肉のローストにはピッタリでした。

 

 

 

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ハタハタは軽く天日干ししました。

軽く炙って頂くか、天婦羅にしてみたいと思います。

うまくできるといいな・・・